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(株)萩原ボーリング本社社屋

年間原油換算消費エネルギー量

12.7%
削減

所在地 山梨県上今井町740−4
施設用途 事務所
延べ床面積 710u
建物構造 S造3階建
供用開始 1995年6月
地中熱用途 空調・床暖
空調面積 250u
地中熱方式 (1次側)直膨方式
地中熱交換機仕様 採熱井戸 100mm × 50m × 12本
地中熱ヒートポンプ

 AQ24       アクア冷熱

(冷房能力69kW、暖房能力76.5kW)

 実験的な試みで従来のUチューブを用いたクローズド方式ではなく、(1次側)直膨方式を採用しました。さらに、真夏の最大負荷時には揚水井から汲上げた水を採熱井に注水することで対応し、システムコストを抑えました。1階と2階の空調および床暖房に使用しています(試験的に簡易的な給湯装置も付加)。直膨方式は冷媒を地中熱交換器と室内機に直接循環させるため、HP本体内に熱交換器に相当するものがなく、また循環ポンプも不要になるためシステム全体の消費電力を抑えることが可能になります。
 ただし、左図のとおり当案件については今のところ期待された削減効果は得られていません(他機器も含めた過年度の消費エネルギーとの比較なので大まかなものです)。従来システムに比べ理論上は高効率が望めますが、直膨方式の場合、採熱管の形状や冷媒管の高低差、冷媒の種類が効率に表われるのでこれらの最適化が課題になっています。現在、山梨大学を中心に実用化に向け研究が進められています。

(株)萩原ボーリング甲斐農事ハウス

期間原油換算消費エネルギー量

30.9%
削減

所在地 甲斐市西八幡3002−1
施設用途 ハウス野菜栽培
延べ床面積 176.3u
建物構造 ビニールハウス
供用開始 2012年3月
地中熱用途 ビニルハウス加温
空調面積 176.3u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×4本
地中熱ヒートポンプ

 GSHP-1002UR×3台  サンポット叶サ

(チラー:冷房能力30kW,暖房能力30kW)

 実験的な試みとして、ハウス内の地中および室内を地中熱ヒートポンプシステムにより加温し、冬季に野菜(トマトなど)栽培を行っています。弊社が手掛けた最初の地中熱利用の導入施設です。比較対象として、灯油ボイラー加温によるハウスが併設されています。

甲斐市立竜王東保育園様

年間消費電力量

32.4%
削減

所在地 山梨県甲斐市富竹新田973-1
施設用途 保育園
延べ床面積 840.65u
建物構造 鉄骨2階建て
供用開始 2013年4月
地中熱用途 空調
空調面積 196.2u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×6本
地中熱ヒートポンプ

 ZP2-WS335-T×1台  ゼネラルヒートポンプ工業叶サ

(ビル用マルチ:冷房能力33.5kW,暖房能力37.5kW)

 乳幼児室、ほふく室等の本建物において比較的使用時間が長いエリアを対象に空調用として導入しました。近年の早朝保育に対応するため、外気温度が零度を下回る状況でも空気式ヒートポンプと異なり、霜取り運転なしに安定的な稼働が見込める点を理解頂き採用が決定しました。
補助金(1/2)を活用し、15年前後での償却を目指しています。

ゆめソーラー館 やまなし様

年間消費電力量

34.0%
削減

所在地 山梨県甲府市下向山町3443-1
施設用途 省エネ・次世代エネ展示施設
延べ床面積 287u
建物構造 鉄骨造 平屋建て
供用開始 2012年4月
地中熱用途 空調
空調面積 287u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×4本
地中熱ヒートポンプ

 GSHP-1001×2台  サンポット叶サ

(チラー:冷房能力20kW,暖房能力20kW)

 本建物は山梨県と東京電力との共同事業であるメガソーラー発電所の見学施設として様々な省エネルギー機器の実機やモデルの展示が行われています。地中熱の設備は展示室2の空調に用いられており入り口脇には実働しているヒートポンプの実機と地中熱交換器を見ることができるようになっています。

大月市立中央病院様

年間消費電力量

43.1%
削減

所在地 大月市大月町花咲1225番地
施設用途 病院
延べ床面積 14,961.2u
建物構造

鉄筋コンクリート造り

地下1階地上5階建て他

供用開始 2014年3月
地中熱用途 空調
空調面積 330u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×16本
地中熱ヒートポンプ

 ZP3-WS954-T×1台  ゼネラルヒートポンプ工業叶サ

(ビル用マルチ:冷房能力95.4kW,暖房能力106.5kW)

 待合室、救急処置室、経過観察・点滴室等の原則24時間稼働のエリア約650m2を対象に地中熱利用による空調導入しました。また、待合室についても見える化の運転表示を付けるため啓発を兼ね地中熱空調エリアとしました。ライフサイクルコスト計算で機械耐用年数を15年とし30年間における費用計算を行ったところ、補助金(1/2)を活用すると約10.5年で償却が可能と試算されました。通常公共施設の空調と比べ稼働率が高いため(稼働時間および日数が年間ほぼ100%)償却年数が短くなっています。病院、旅館、養護施設等の稼働率の高い施設ほど地中熱利用は有効で償却年数がさらに短くなります。また、給湯等の温熱利用を併用すれば更に年数の短縮を図ることが可能になります。

甲斐市役所敷島庁舎様

年間消費電力量

30.0%
削減

所在地 山梨県甲斐市島上条 2254−1
施設用途 市役所庁舎
延べ床面積 784u
建物構造 RC造 平屋
供用開始 2012年
地中熱用途 空調
空調面積 269.9u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×6本
地中熱ヒートポンプ

 ZP-WS335-T×1台  ゼネラルヒートポンプ工業叶サ

(ビル用マルチ:冷房能力33.5kW,暖房能力37.5kW)

 庁舎建物は事務室、待合スペースの他、各種団体と打合わせを行う会議室、相談室を有したものになっています。地中熱利用による空調システムは稼働率の高い事務室、待合スペースに制限した設計としました。
 これにより、建物全体の導入に比べ初期費用を抑えるとともに、実稼働時間を増やすことにより効率的な設備の向上が図られます。

山梨大学生命環境学部小曲農場管理棟様

年間消費電力量

39.1%
削減

所在地 甲府市小曲町字上五割675-1
施設用途 管理棟(研究室・事務所)
延べ床面積 575u
建物構造 S造2階
供用開始 2012年6月
地中熱用途 空調
空調面積 228.1u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×7本
地中熱ヒートポンプ

 ZP-WS335-T×1台  ゼネラルヒートポンプ工業叶サ

(ビル用マルチ:冷房能力33.5kW,暖房能力37.5kW)

 同建物建設にあたりエネルギーコスト削減のための手段として太陽光パネルと地中熱ヒートポンプシステムを導入しました。同地では地下水位は高いものの鉄分を含むことが予想されたためクローズド方式の熱交換器を採用しました。トイレ/倉庫など通常空調を必要としない部分を除いたすべての居室の空調をまかなっています。

釜無川レクリエーションセンター
かまなしの湯様

年間原油換算消費エネルギー量

48.3%
削減

所在地 甲斐市西八幡4268番地6
施設用途 温泉施設
延べ床面積 1,279.1u
建物構造 RC造2F
供用開始 1988年7月
地中熱用途 給湯(加温補助)
給湯加温 3,000L
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×2本
地中熱ヒートポンプ

 GSHP-1002UR×1台  サンポット叶サ

(チラー:冷房能力10kW,暖房能力10kW)

 既存給湯ボイラーの加熱補助として導入しました。夜間(18:00〜翌6:00)に地中熱ヒートポンプを稼働させて貯湯槽内の水を加温します。50℃程度に加温されたお湯はボイラーで加熱され浴室のシャワー等で使用されます。ボイラー単独での加温に比べて大幅なエネルギーコスト減になりました。

ショートステイ天然温泉
コスモ・アルボーレ様

年間原油換算消費エネルギー量

29.8%
削減

所在地 甲府市相生3−2−1
施設用途 介護施設
延べ床面積 993u
建物構造 木造(一部S造)2F
供用開始 2012年4月
地中熱用途 温泉加温
貯湯量 6.5 m3
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×5本
地中熱ヒートポンプ

 GSHP-1002UR×3台  アクア冷熱

(チラー:冷房能力10kW,暖房能力10kW)

 温泉貯湯槽の加熱用として導入しました。深夜電力(22:30〜翌6:30)で地中熱ヒートポンプを稼働させて貯湯槽内の温泉を加温しています。ボイラーでの加温に比べて大幅なエネルギーコスト減になりました。

うちだ歯科クリニック様

年間消費電力量

20.1%
削減

所在地 中巨摩郡昭和町河東中島1317−2
施設用途 歯科医院(住居兼用)
延べ床面積 368.9u
建物構造 S造1部2階建て
供用開始 2012年5月
地中熱用途 空調
空調面積 163.5 u
地中熱方式 オープンループ方式
地中熱交換機仕様 揚水井φ150mm×70m/td>
地中熱ヒートポンプ

 ZP-WS335-T  ゼネラルヒートポンプ工業

(ビル用マルチ:冷房能力33.5kW,暖房能力37.5kW)

 導入箇所である昭和町は地下水位も高く、水量・水質ともに恵まれた地域です。本施設は東日本大震災後ほどなくして計画されたものであり施主様は災害時の緊急用水として井戸を所望されていました。
平時は地中熱ヒートポンプシステムの熱源井戸として、災害時は電源が不要な昔ながらの手押しポンプ用の井戸として使用できます。診療棟のほぼすべての冷暖房をまかなっています。

農業生産法人(株)四季菜 農事ハウス様

期間原油換算消費エネルギー量

39.8%
削減

所在地 甲州市勝沼町休息1591−3
施設用途 ハウストマト栽培
延べ床面積 168u
建物構造 ビニールハウス
供用開始 2012年3月
地中熱用途 ビニールハウス加温
空調・土中加温 168 u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×4本
地中熱ヒートポンプ

 GSHP-1002UR×3台  サンポット叶サ

(チラー:冷房能力30kW,暖房能力30kW)

 ハウス内の地中および室内を地中熱ヒートポンプシステムにより加温し冬季にもトマト栽培ができるようにしました。且l季菜では経済産業省農林水産省 農商工関連事業計画の認定をうけ、本システム導入後のトマトの栽培状況をモニタリングし、収量の増加やエネルギーコスト削減のデータに基づく経済効率性を実証し、本システムによる計画的な農業経営のメリットをアピールしています。

小菅村新庁舎様

年間消費電力量

32.9%
削減

所在地 北都留郡小菅村4698番地
施設用途 村庁舎
延べ床面積 1,032u
建物構造 1階RC造、2〜3階木造
供用開始 2015年3月
地中熱用途 空調
空調面積 216u
地中熱方式 クローズドループ方式
地中熱交換機仕様 ダブルU字管25A100m×7本
地中熱ヒートポンプ

 ZP3-WS400-T×1台  ゼネラルヒートポンプ工業叶サ

(ビル用マルチシステム 冷房40kW 暖房45kW)

 老朽化した庁舎の建て替えにあたって、県産材の使用と再生可能エネルギーの導入が当初より検討されていました。当地は標高が高く冬季の暖房を重視する中で木造であることから火気の使用を避けたかったことと、運転直後からの効きの良さを評価いただいた結果地中熱ヒートポンプが採用されました。

 1階の執務室の全ての空調(ビルマルチタイプ)を地中熱利用で賄っています。地中熱利用空調は地方公共団体枠の2/3補助を利用して設置しました。朝方の暖房の立ち上がりが早いとの評価を得ています。

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