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接地(アース)工事は、建物の電気設備や精密機器保護に不可欠の工事です。弊社は工事の設計から施行まで、全て一貫して行ないます。導電性・強度・耐腐食性にも優れ、接地専用に研究開発された導電性コンクリート「ホクデンEP-1」を使用し、経済的に接地抵抗を低減いたします。 |
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| ■ホクデンEP-1とは ホクデンEP-1は北陸電力(株)との共同研究により火力発電所にて発生するEP灰(Electron particle)に含まれる炭素を有効に活用し、硬化剤としてセメントを配合した導電性に優れたコンクリート接地電極です。 |
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接地(アース)工事は、建物の電気設備や精密機器保護に不可欠の工事です。接地抵抗は大地抵抗率に依存するため、現地での測定が必要です。
一般的に大地抵抗率は乾燥状態下で高い値を、湿潤状態で低い値を示します。また、堆積物の場合、粒径が大きいほど比抵抗値が高くなる傾向があります。岩石では風化の進行度合いによって大きく比抵抗が異なります。
| 地質 | 比抵抗値(Ωm) | |
|---|---|---|
| 乾燥状態 | 湿潤状態 | |
| 礫 | 1,000〜15,000 | 200〜10,000 |
| 砂礫 | 1,000〜7,000 | 200〜5,000 |
| 砂 | 300〜7,000 | 200〜5,000 |
| 礫岩 | 300〜1,800 | 100〜500 |
| 砂岩 | 200〜2,500 | 100〜500 |
| ローム | 500〜5,000 | 100〜1,000 |
| 凝灰岩 | 100〜1,000 | |
| シルト | 100以下 | |
| 粘土 | 100以下 | |
| 泥灰岩 | 100以下〜 | |
| 頁岩 | 約100以下 | |
| 花崗岩 | 1,000〜10,000 | |
| 安山岩 | 200〜10,000 | |
| 玄武岩 | 20,000 | |
| 結晶片岩 | 200〜20,000 | |
| 片麻岩 | 200〜20,000 | |
| 溶岩 | 1,000〜20,000 | |
| 石灰岩 | 60〜500,000 | |
※出典:志村馨(1965)より引用
接地抵抗は大地抵抗率に比例します。大地抵抗率を知る方法は数種類の測定法がありますが、現場で簡単にできる方法は、棒電極(φ14mm×1.5m)を打ち込み、その接地抵抗値から大地抵抗率を逆算する方法です。
この方法で求めた大地抵抗率は簡易手法の概算値なのであまり正確なものとはいえません。また、表層部のみの測定であるため、深埋設(ボーリング)電極工法には適用できません。
(1)棒電極の接地抵抗値(Ω)を読み取ります。(接地抵抗測定値=200Ω)
(2)接地抵抗値と打ち込んだ接地棒の本数の線と交わるところに線を引きます。(接地棒1本)

図1で求めた大地抵抗率と目標接地抵抗値の交わる点を読み取ることで、必要な帯状電極の埋設長が計算できます。
@大地抵抗率300Ωm(グラフ下側目盛り)
A目標接地抵抗値 10Ω(グラフ左側目盛り)
B交わった点から,電極長(施工量)を読み取ることができます。
⇒必要な帯状電極埋設長=30m(グラフ右側目盛り)

垂直電気探査法によって深部の大地抵抗率を求めることができます。下図に示すように電流電極を外側に、電位電極を内側に設置する4極法が用いられます。ウェンナー法、シュランベルジャー法など電極配置間隔が異なる測定方法があります。

外部の電流電極を広げることでより深部までを含む見掛比抵抗が得られます。見掛比抵抗とは真の比抵抗を反映したものですが、一般に真の比抵抗とは異なります(大地が均質な比抵抗を持つ場合に見掛比抵抗=真の比抵抗となる)。この見掛比抵抗データを解析し、比抵抗構造が明らかとなります。

工事中

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